読書が大好きです。唐突ですが自身の読書歴がどのようなものだったのか、思い出せる範囲で振り返っていきたいと思います。
幼稚園　父に映画に連れていってもらうたび、帰りに本屋さんで「日本昔ばなし」などの絵本を買ってもらいました。むしろ絵本が目当てで映画に行っていた気がします。特に好きだったのは『クラゲの骨なし』というお話。
小学校　マンガに出会います。その頃から天邪鬼だったのか、低学年はコロコロコミックでなくコミックボンボン、高学年ではジャンプではなくガンガン派でした。
中学校　マンガはあっという間に読み終わってしまうという事に気づき、コスパを求め小説を読むようになります。富士見ファンタジア文庫のライトノベルから始まり星新一、宗田理、赤川次郎、コナン・ドイルなど。古本屋という存在を知ってから購入ペースが加速度的に上がりました。
高校生　宮部みゆきに出会いました。火車や理由、パーフェクトブルー等々全ての作品が面白かったです。特に『模倣犯』は衝撃的。徹夜で読み切りました。
大学生　内田康夫、山村美紗、西村京太郎などのサスペンスもの。
社会人　本を読む余裕がなくなり10数年。当社に入社し電車通勤になった事で読書熱が再燃。今に至ります。ここ3年間で読んだ作家ベストスリーは中山七里、海堂尊、池井戸潤。

今後は新光ライブラリーという素晴らしい図書館がありますので、自分では選ばないようなジャンルにどんどん挑戦していきたいと思います。おススメの本ありましたら是非ご紹介お願いします！