今朝のニュースで埼玉県八潮市の県道で老朽化した下水道管の損傷により、道路が陥没するという事故を知りました。
道路陥没により走行中のトラックは転落し、いまだ救助活動中とのこと。又、周辺ではさらなる陥没が起こる恐れもあり、現場周辺から約200メートルの範囲の住民に避難を呼びかけるほどの大きな事故となっています。
排管の老朽化が原因の事故であり、ビル管理業務を担っている弊社としても他人ごとではない事故なので、改めて建物の安全面における管理の見直しや不安要素をなくすための修繕計画を推進しなければと気を引き締めなおしました。
本年は安全面の向上を必須課題として、業務に取り組みたいと思います。