先月末、1984年3月母校(高校)の体育館で行われた卒業式を最後に別れたクラスメイトたちと40年ぶりに再会しました。
姿、顔は自分も含めて皆さんも相当変わりましたが、事前に送られてきた卒業写真と照らし合わせると、なるほど面影があり、あちらこちらで握手と歓声が上がっています。
思い出の場面は皆さん色々違うのですが、遅れてきたI村君が顔を見せたとたんにM森君が、「I村の三段跳び事件」と叫んだとき、会場は突然大爆笑に包まれ、全員の記憶が一致しました。
体育の時間の三段跳び、「行きます!」と大きな声で気合を入れ、ホップ・ステップ・ジャンプと高く飛びましたがなんと砂場の手前に不時着。
実際に見ていない人には伝わりにくいのですが、先生含めみんな暫くお腹を抱えて笑っていました。
入ってきて早々に笑われたI村。
「あれを以来三段跳びはやっていない!」と返す。
いや、そう言う問題じゃ無くて・・・・
久しぶりに子供に返った夜でした。