今日7月3日が、新紙幣発行の日です。明日あたり銀行に行って両替をすると新紙幣に会えるかもしれませんね。
今から40年前の1984年も新紙幣に変わった年でした。聖徳太子の壱萬円札、五千円札、伊藤博文の千円札、岩倉具視の五百円札がありました。
当時金融機関で毎日お金を数えていましたが、お札の大きさが小さくなって、当分数えにくかったことが思い出せます。
今回は、今のお札と大きさは同じみたいです。調べてみると聖徳太子の壱萬円札は、横174mm×縦84mm、現在の(今回の新札も)壱萬円札は、
横160mm×縦76mm だそうです。
1984年当時、お札が小さくなったので、既存のお財布だと、隙間だらけでガバガバになってしまうので、新札用のお財布が売られていたことを
思い出しました。今回は買い替えなくても大丈夫そうです。でも最近は、お札を使わなくなりましたね。