先週末は、埼玉にある「五千頭の龍が昇る聖天宮」に足を運びました。
名前からも分かるように、聖天宮は龍がテーマの台湾の寺院で、壁、床、柱、天井など、至るところに美しい龍の彫刻や絵が施されており、龍の世界に迷い込んだかのような気分でした。
この寺院は台湾の一流の宮大工の方たちが15年の歳月をかけて建設したとのことで、その細部にまでこだわった工芸技術には感動しました。
寺院での楽しみの一つに「神椑(シンプエー)」という台湾のおみくじがあります。
初めての体験だったので、どんな結果が出るかワクワクしながら神椑を投げてみました。ところが、まさかの「大凶」!、 、 、
人生で初めての大凶でした。
こんなことってあるのかと、一瞬驚きましたが、これも思い出の一つ。
大凶が出たということは、これから先は運気が上がる一方だと前向きに捉えることにしました。
実は今年の3月に台湾旅行に行ってきたのですが、また今回も台湾の雰囲気を味わうことができて懐かしい気持ちになりました。