一昨日に馴染みのフレンチレストランで社内懇親会を行いました。
前回のブログで報告した通り、この4月から男女2名の新卒新入社員が入社したので、その歓迎会と昨年11月の社員旅行以来、納会を除いて全体での会食の場がなかったので、丁度良い機会と思い企画実行する事としました(福岡からは申し訳ありませんでしたが、代表者1名のみの参加となりました)。
このお店のオーナーご夫妻は古くからの友人であり、またご主人は大学の同級生でもあるので、色々な事をざっくばらんに頼める間柄ですし、臨機応変の対応をして戴けます。
当日はご主人及びそのお仲間とのギターとピアノの生演奏を楽しみながら豪華フルコース料理を味わい、なおかつ最後は店主である奥様の渾身のデザート攻め?で、若手や女子社員の食欲をとりわけ充分に満たしてくれました。
和やかで楽しい場でしたが、中でも私自身も含めておそらく全員が満たされたものは、お腹は勿論のことですが、皆の心ではなかったかなと思います。
今回もまたご夫妻の心遣いを随所に感じました。美味しい料理は勿論のことですが、一番のスペシャルなご馳走は何と言っても、店主の奥様のもてなしの心であったかと思います。
おもてなしは日本だけではなく、古今東西の良いお店に共通するものです。御陰様で閉会後に自宅に戻ってからも、暖かな心地良さを感じつつ就寝する事が出来ました。
前回のブログでも記述した通り、現在共に働く社員の方々は勿論の事、この様なお店との出会いも縁です。縁とは誠に不思議なもの、これからも様々なご縁に感謝しつつ、またそれらの幸運な出会いに少しでも報いるべく、公私の活動を行って行きたいと念じています。
お店のオーナーご夫妻、シェフを始めとするスタッフの方々、素晴らしい食事と素敵なひと時を有難うございました!