本日(3月29日)、東京の桜に開花宣言が出ました。平年より5日遅いそうです。昨年(2023年)が
3月14日、2022年が3月20日、2021年が3月14日、2020年が3月14日と、ここ数年はお彼岸の中日
あたりが満開という年が続いていたので、今年は非常に遅く感じました。土日にジョギングをして
いる小金井公園では、3月23日・24日に桜まつりを開催して、屋台のお店も多く出店していました
が、皆さん「花見」ではなく「枝見」をして楽しんでいました。
1990年までの30年間の開化の平均値は3月29日だったそうですが、2020年までの30年間の開化の
平均値は3月24日で5日も早くなっているそうです。地球温暖化の影響なのでしょうか。
昔は、入学式に桜のイメージでしたが、今では卒業式に桜になっているようです。
雨もやみ、明日は25度になると予報が出ています。一気に満開となりそうです。今週花見に行かないと
来週では散っていそうです。