前回のブログでは、乗っていたロードバイクが盗まれてしまい、被害届をだしてしばらくした後警察から電話がかかってきた所まで書きました。今回はその続きを…
警察からかかってきた電話の内容としましては、自分の自転車が道端に捨てられていたのを心優しい方が発見し警察に連絡をしてくれました。しかし、捨てられた自転車はフレームとペダルやサドルしかなく、ホイールやブレーキ等お金になるパーツは取り外されてしまっているとのことでした。(おそらく分解されたパーツは転売されました。)
連絡を受けた日の真夜中警察が自転車を引渡しに自宅まで来てくれましたが、見つかって嬉しかった反面自転車は見るも無惨な姿になっており言葉が出ませんでした。
しかしながら、本来見つからないと思っていたものが見つかりせっかくなのでフレームに無くなったパーツを取り付けまた乗りたいなと考え、そのことを自転車に造詣が深いゼツさんに話したところ快くホイールを譲っていただきました。(本当にありがとうございます)
先日、ロードバイク専門店にフレームとホイールを持っていきまして現在修理中ですが、発注部品の関係で完成までに2ヶ月くらいかかるとのことでしたので気長に待とうと思います。
また乗れるようになったら色々な所に行きたいです!