当ブログ内で、何人かの方がすでに投稿されておりますが
先月、数年ぶりの社員旅行を開くことができました。
一泊二日の鳥取県・島根県の旅行会です。
少しながら記憶に残った一部を。
1日目は、羽田空港から鳥取の米子空港へ。
空港に着くと、ゲゲゲの鬼太郎があちこちに。
作者・水木しげるさんの出身地が鳥取・境港市であったことから
「米子鬼太郎空港」が正式名称とのこと。
小さいときに好きなアニメだったので、バスに乗るまでの数分の間に
空港内の鬼太郎を物色。
その後、高速バスへ乗り島根県へ
バスの道中、「ベタ踏み坂」と呼ばれる橋を通りました。
これは、鳥取県境港市と島根県松江市を繋ぐ、急勾配な橋です。
この橋、車のテレビCMの題材に使用され、最近ではSNSでも話題となっていたようです。
バス会社さんのご好意で、橋の近くに降ろしてもらい
正面からみさせてもらいましたが、壁のようにそびえ立って見え、思わず何枚か写真を撮りました。
鳥取県の滞在時間は僅かでありましたが、いろいろと貴重なものをみさせてもらいました。
その後、昼食(鰻)をとり国宝・松江城へ。
天守閣をみるまえに、城を囲む堀川を小舟で小1時間かけ一周。
船頭さんのガイドを聞きながら、川面や樹木、水鳥をみて
癒されていると、あっという間に1時間経っていました。
その後、松江城へ。
名古屋城や姫路城のような高さはあまりないのですが
かなり古風を感じるお城でした。
どうやら400年以上前から、壊れたり燃えたりすることなく当時のままの姿を残しているようです。
細かく展示物や建物内の構造をみていたら、集合が1番最後に。。(すみません…
その後、バスに戻りホテルへ向かいますが
ここも道中、スポットが。宍道湖に映る夕焼けです。
ちょうど夕暮れの時間だったため、湖に浮かぶ夕焼けは絶景でした。
日本海(一部)では、山から日が昇り、海へ日が沈むため
関東民には大変貴重な画でありました。
ホテルでの食事や温泉も満喫し、2日目はメインの出雲大社へ。
一般的な参拝作法は、2礼2拍手1礼ですが、出雲大社では、2礼4拍手1礼です。
参拝を待っていると、目に入る注連縄(しめなわ)の大きさにもびっくり。
神楽殿の注連縄は長さ13.6mもあるようです。
神有月の時期に、この由緒ある神社へ行けることは、このような機会がないと
なかなか行けることができません、大変有意義なものでありました。
会社と日々の周りのサポートに感謝しつつ
今日も貢献できるよう頑張らないといけません。
日々精進です、
今年1年ありがとうございました!