先日、消防車のサイレンで夜中に目が覚めました。
同じ町内には消防署の出張所があり、消防車や救急車が待機しています。
音が聞こえることがあっても、じきに遠のいていく…というのが通常なのですが、音が近いままだったので、さすがに不安になり飛び起きました。
「意外と近いのかな?」などと家族で話しながらバルコニーに出てみると…。
自宅の前の狭い道路に、消防車がいるではありませんか!?
資源ごみの日に少しずつ出していた、引越で使ったダンボールを外に立てかけたままにしていたことが急に思い出され、不安になります(汗)。
少し様子を見ていると、消防士さんたちは我が家とは別の方向を確認しています。
(うちではなかったのかな?)
消火活動をしている様子もありません。
(誤報だったのかな?)
(大事には至らなかったのかな?)
引越のダンボールは大量にあったため、引越業者からは引取りに3,000円かかるので、資源ごみの日に出すように勧められ、清掃局の人からは一度にたくさん出されては困るので、出す際は5つくらいまでにしてほしいと言われ、なかなか片付かずにいました。
最近空気も乾燥してきていますし、引越したばかりで放火などされては敵わない…
紐で固く結び、なるべくコンパクトにすれば、少し多めに持っていってもらえないだろうか…
そんなこんなで慌てて策を練り、外に出ていたダンボールは、昨日の資源ごみの回収で無事に片付きました。(清掃局の皆さまに感謝!)