珍しくツーリングの予定が無かったGW、同じく家でブラブラしている大学生4年の次男坊を誘ってゴルフの練習場へ行ってみました。
何も言わなくても、キャディーバックを背負ってくれるところは野球部出身者。
2打席借りて、彼にはピッチングアイアンを貸して基本的なところを説明したのちは好きなように打たせていましたが、暫くすると背中側の打席からクラブの芯にヒットした音が聞こえてきました。
思いのほか飛ぶボールを見て満足そうな次男坊。
高校生の頃は朝から晩までバット振ってきましたので、クラブも良く振れていています。
気をよくした彼に翌日の朝は逆に付き合わされ、今度はドライバーまで振り出しておりました。
二人で飛距離の競争をしましたが、数十球後に1球は私が届く限界のネットの高さを越えていきました。
野球経験と、若さが羨ましい・・・・。
クラブはいつでも使ってよい事にしましたが、情けない事を言いますと、彼が本気になったらそれはそれで少し不安な心境です。