受験シーズンですね。
最近読んだ「脳」に関する本に、感情とセットになると長期記憶に残りやすいという説がありました。
何かをしっかりと記憶しておきたい場合は、脳に「繰返し」情報を送り込むことと「心の動き」を伴うことがポイントです。特に勉強では、「またこれか…」という“うんざり感”が実は効果的ということでしょうか。
ちなみに「大人は理解することで記憶に残りやすい」「20代までは意味のないことも覚えやすい」とのことなので、仕事もそうですが「体にしみこませてから意味を理解する」なんてこともあるのでしょうね。
体を動かすと、つられて脳みそも働くようになるそうです。
受験する方々も、仕事に励んでいる方々も、煮詰まったらとりあえず体を動かす、を採り入れて頑張りましょう!