昭和レトロ又は、和モダンといいますかケヤキ材の木製長火鉢の再生(リペア補修)に時間を費やしていて本長火鉢は昭和9年作成どこかの料理屋の記帳がありサイズは700×500×300と引出し2個付きで釘等は一切使用せず飾り組仕上げ状態小ぶりなサイズですが重々しい姿を醸し出しています
今の状態は一、二昔の作り物ですから接着剤など一切使用しておらず飾り組仕法ですので板の一枚一枚を取り除き再生可能な板をリペアしている状態で最も重要な火鉢の部分は銅板は再生不能で平銅板を購入し火鉢使用に仕上げる構想で後々どのような使い方をするかどうかはイメージとして銅板箱作りを完成させその中には五徳、炭、照明器具を置き常夜灯又は軽易なテーブルとして完成させようと思料中ですかね
とりわけ温故知新又はサスティナブルいいますか仕上りを楽しみです。