あっという間に、ソメイヨシノの季節も終わり、八重桜が咲き、新緑が芽吹きだしました。

本日4月12日に過去どの様な出来事が有ったのか調べて見ました。

1968年4月12日は、高さ147ｍで当時日本一の高さの「霞が関ビル」が竣工した日でした。

1970年3月に浜松町の「世界貿易センタービル」に抜かれるまで、2年弱の間高さ日本一の座にありました。

その後超高層ビルは、技術の進歩と共にどんどん高くなり、現在は大阪市阿倍野区の「あべのハルカス」が高さ300ｍで、2014年から一位を守っています。

現在建設中の虎ノ門、麻布台、六本木に跨る森ビルのメインタワーが、325.2ｍで来年3月に完成予定です。

その後は、東京駅日本橋口前に建設予定の「トーチタワー」が390ｍで、2027年に完成予定となっています。

4月12日から離れて壮大なお話となりましたが、4月10日に28年振りに達成した「完全試合」の佐々木朗希投手、その球を受けていた、高卒新人の松川虎生捕手の今後が気になります。応援して行きたいと思います。