今年我家のコンテナガーデンに仕込まれたのは、枝豆とミニトマトとピーマンです。
5月の連休前から6週間程経過した其々の苗木はというと、先ず枝豆さんは、一丁前に枝豆らしい実を付けているものの、今の所肝心の中身は見当りません。ミニトマトさんは我家に来て3週目頃には花が咲き、青い実を付けましたが、未だに青い実のままを保っています。今年は、特に皮の薄い品種をわざわざ選んだのに、薄皮の赤い実は到底期待出来ない状況です。
昨年ミニパプリカをコンテナに植えたら、葉も実も虫に強くて、小さなパプリカが健気に身を付け収穫させてくれたのて、今年は、ピーマンさんを植えたのですが、期待通り、ミニピーマンが順調に育っており、既に収穫もしています。
今年は、番外編で瓢箪の苗木を植えた所、とても元気で、ビュンビュンとツルを伸ばして、花も咲いており、この後どうやってあの瓢箪ができるのか、大変楽しみなのです。
植物の世界では、皆マイペースで頑張っていますが、人の世は、先の読めないコロナ禍に皆が振り回されています。
自分のできる範囲で、実直に感染防止を心掛けていきたいと改めて考えるこの頃です。