昨日の日曜日は大変暖かく、この機会を逃したら当面バイクには乗れないものと思い、急遽カメラを積んで奥多摩へ紅葉狩りに行って参りました。
中央道の上野原インターを降りて、檜原村へ出て五日市から帰宅する約100キロのツーリングです。
山梨県側の里山の紅葉は見どころが無かったものの、甲武トンネルを抜けて秋川渓谷沿いを走っていると、2本の大きな銀杏の木を発見しUターン。
黄色に輝く銀杏の巨木の下でコーヒー休憩。この場所が、廃校になった小学校の跡地だったことは少し離れた看板で知りました。
数多くの子供たちを見守ってきたであろう銀杏の木。
何か時間がゆっくり流れているようで、天気と一緒に気分も晴々してまいりました。
そろそろバイクは引退かなと思ったりしましたが、やはりまだ手放せませんね。