ついに我が家にカブトムシが来ました。子供がカブトムシを飼いたいと言い出したのがきっかけとなり、8月の上旬に知り合いから雄2匹と雌1匹をいただき、飼育しています。
雄同士を一緒にすると喧嘩してすぐ死んでしまうらしいので、雄と雌1匹のペアと雄1匹だけのかごに分けて飼育しています。子供の時に飼っていたようですが記憶がほぼありません。まさか大人になってカブトムシを飼うとは思いませんでした。(男の子がいる家はみな通る道?)
改めて飼育方法を調べてみると知らなかったことがたくさんありました。
まずカブトムシは暑さに弱いということ。夏の虫なのに?!とびっくり衝撃でした。25度以下が適温で30度超えると危険だそうです。(昼は家に誰もおらずエアコン切っているので心配)
そして夜行性なので、日中は土に潜ってでてこない。確かに夜にでてきてゼリーを食べているのを見かけます。
寿命が2~3カ月と思ったより短い。
最初は嫌々でしたが、毎日カブトムシの世話をしていると愛着が沸いてきます。ちゃんとゼリー食べて生きているかなとか暑さは大丈夫かなどチェックは欠かせません。今では子供より私の方が気になっています。
そして昨日の朝、1匹の雄が亡くなっていました・・。突然のお別れでした。家に来たときは3匹の中で一番元気だったのにショックです。寿命が短いのは切ないですね。
しかし、もう一つのかごにいる雄と雌の生存確認したところ、なんと雌が卵を産んでいました。
悲しいことも吹き飛び、新たな生命に期待を込めて立派なカブトムシに成長してくれるようにちゃんと管理していこうと思いました。