新紙幣発行まであと一週間となりました。
新一万円札の顔となる渋沢栄一氏について色々と話題になったりグッズが作られているようで、
先日王子まで出掛けたところ新紙幣の札束100万円を模した「お札パン」という物が売っていたので買ってしまいました。
お札→おさつ→さつまいも、という事で札束の形のパンの中にさつまいものあんこが入っていてなかなか美味しかったです。
王子駅近くの飛鳥山公園は渋沢栄一氏の邸宅があったところで、現在は資料館になっています。
なので王子界隈は以前より渋沢推しでして、新紙幣の肖像に決まった時も、大河ドラマ「青天を衝け」の放送の時も
かなりの盛り上がりを見せていました。
「日本資本主義の父」と呼ばれ約500の企業や団体に関わった渋沢栄一氏ですが、その一つの東京商工会議所による
東京タワーのライトアップが7月3日19時から予定されているそうです。晴れると良いですね。