少し前の日経新聞に【友だちできても30人】という見出しがありました。
日本の人口が1億人を切る2050年代には小学校の新入生の数が1970年代の3分の1になり、
約30人になるそうです。
「一年生になったら、一年生になったら、友達100人できるかな?」という歌の歌詞に掛けて、
同級生が30人しかいないから友だち100人できない・・・という事なのですね。
私が驚いたのは子供の数が減っている事よりも、私もウン十年前の保育園時代に歌った
「一年生になったら」の歌が未だに歌われている事です。童謡って息が長いのですね。
30人でも良いじゃない。富士山の上で一緒におにぎり食べられると良いね。