皆様こんばんは。桜が咲いたと思えば急激に寒くなり、満開で迎えた週末には雨が降るという、なんともついていない年でした。関東では桜の見ごろは終わってしまいましたが、東北より北はまだこれから見ごろを迎える場所も多くあるかと思います。
昔、社員旅行で札幌へ行った際に、タクシーの運転手の方から聞いた話なのですが、北海道は桜が咲くのが5月上旬頃のため、GWにお花見をする方が多いとのことなのですが、お花見をする際にジンギスカンを食べるのがポピュラーなんだそうです。お花見とジンギスカン?と最初は全くイメージが結びつきませんでしたが、北海道の人はお花見の時でさえ食べたくなるほど、ジンギスカンが好きなんだなと思いました。
話は変わりますが、ジンギスカンと言われれば大抵の方は羊のお肉を思い浮かべるかと思いますが、私の地元はタレに付け込んだ肉をジンギスカンの名で売っており、以前、某地方の秘密を紹介するテレビで取り上げられていました。私はてっきり、ちゃんと羊肉を使用していると思っていたのですが、中身は牛肉であったり、鶏肉であったりするそうです。確かに私もジンギスカンと聞いて思い浮かべるのへ、スーパーの棚に並べられていた「ジンギスカン」と書かれたパッケージです。まさかあの中身が羊ではなかったとは...このブログを書くまですっかりそれらの存在を忘れていたので、今度帰省した際にそのジンギスカンとやらを食べてみようかと思います。私の地元は焼き肉が大好きなのですが、その話はまた次の機会にさせて頂ければと思います。