WBCで日本が世界一になったのは記憶に新しい所です。日本はサッカーでもラグビーでもワールドカップで決勝トーナメントに残ることが出来る、世界で16か国の中にある強豪です。
テニスでは大阪選手がメジャーを制し、錦織選手もかつて全米オープンで2位の成績を挙げました。
ゴルフでは松山選手がマスターズで優勝しております。
陸上ハンマー投げの室伏選手は、ヨーロッパでは伝説の選手として高い評価と人気を集めておりました。
昔、全日本の遠征でアメリカの高校生に負けていたバスケットも、今や日本人がNBAで活躍しています。
スピードスケート、フィギアスケート、ジャンプ等々、ウインタースポーツにおいてもオリンピック、ワールドカップで数多くの選手が最高位についています
ありとあらゆるスポーツで世界に通用するどころか、世界一の選手も出てきました。
豊かな国の象徴というよりは、日本人の努力気質によるところが大きいのではないかと思っております。
スポーツのみならず、今後も日本の若者はどんどん世界に羽ばたいていくことでしょう。