ホームセンターでは今年もGWあたりから野菜の苗が売り出され、我が家でも恒例の
コンテナベジタブルの仕込みがされました。
今年のラインナップは、ピーマン・枝豆・パセリ・パクチー・ミニトマトがコンテナ部員、
地植組は、茗荷(ミョーガ)・紫蘇・瓢箪(これは可愛いので毎年おまけ)という具合です。
成長した実を実食するトマト・ピーマン・枝豆以外のパセリ・パクチー・ミョウガ・紫蘇に
ついては、添え物の食材です。
しかしながら、添え物の活躍の場は多く、冷奴には紫蘇やミョウガ、スパゲッティミートソース
にはパセリ、バインミーサンドやフォーにはパクチーが欠かせません。
順調な成長を毎日願う訳ですが、今年も天候不順(雨天が多い)気味の為、トマト・ピーマン・
枝豆たちの収穫には不安が漂います。
私は、我が家の小さな農作物の収穫を心配しますが、本業の農家を生業とする方たちの気持ち
は計り知れないと考えました。
天候や政変、戦争などの影響から、今年は農作物の供給が不安定になり、今まで経験したことの
無い事態が起こる可能性が高いようです。
こんな時代であるからこそ、出来るだけフードロスを無くす為に配慮する必要を強く感じます。
生産者の顔を、気持ちを、思い浮かべながら、感謝して食事を取りたいものです。