先日、娘の自転車を買い換えました。
補助輪なしの自転車に乗れるようになったのが年長の頃でしたので、現在の彼女には少し自転車が小さくなってしまった上に、車輪が小さいので、同じ距離を進むにもたくさんこぐ必要があり、とても大変そうだったのです。
以前一度買替を検討してみましたが、小柄であるため、車輪が少し大きくなるだけでも足がつかなくなるのではないかと不安だったようです。結局その時は、カーゴバイクの後部に取り付けていた子乗せを外し、買い出し等で荷物を載せられるようにかごを取り付けました。
今回は、少し大きめの自転車に乗っている同世代の子を意識し始めたこともあってか、実際に実店舗で自転車にまたがってみて、足がきちんとつくことを確認し、本人が納得して決めました。
店から自宅までは少し距離がありましたが、安全に走ることができましたし、週末にジョギングをするようになった効果もあってか、坂道もバテることなくスイスイこいでいました。
おかげ様で、この4月で娘は小学3年生になります。
よその子に比べると、やはりおっとりしている感は否めません(汗)が、ここで改めて成長を感じることができました。