ちょうど1年前のブログで、愛車のスターターが故障してJAFを呼んだら
昭和のテレビみたいに、叩いて一時的に直してもらった話を書きましたが、
今回は車を6ヶ月点検に出したら、タイヤに釘が刺さっていてパンクして
いたことが分かった話です。
車を運転するようになって45年、車好きで全国何処にでも車で出かけ100万キロ以上は
運転してきましたが、初めてパンクを経験しました。(バイクでは経験有り)
パンクの症状として、空気が抜ければ直ぐに分かりますが、そうでない場合は、
アクセルが重く感じる、ハンドル操作がしづらい、変な音や振動を感じることが
あるはずですが、今回はそう言うことは一切なく刺さっていた釘の頭の減り具合
からして、何百キロもそのまま走っていたみたいです。今のタイヤは性能が良いためか
空気も全然漏れなかったため、点検に出すまで全く気づきませんでした。
今回のパンクが分かるまでに、高速道路も走行していたことを考えると、
事故を起こさずにいれたことはラッキーだったと思うしかありません。
安全運転のためにも、これからはタイヤもこまめにチェックして行こうと思います。