新光ビル 建物外観改修(2018)
ビルの顔であるメインファザードへ、光の演出を存分に施しました。新光ビルの顔である純白のパネルには街の中に清楚な存在でありたいという創設者の想いが込められています。
この想いを尊重しつつ、気品を失わずに装飾を施すことをテーマに、パネルに直径40mmのLEDを散りばめてシャンパンの泡のような光の粒を纏うイルミネーションの演出を施しました。
レインボーカラーや季節を感じさせる色味など、時期ごとに様々なイルミネーションがあります。たえず変化する光のモーションは、新たな光の華やぎを歌舞伎町の街に添えることが期待されています。